10月5日(月)～13日(木)まで、日本キリスト伝道会主催の集中伝道として「ケルン・ボン日本語キリスト教会」への応援伝道に参加させて頂きました。4月から佐々木良子牧師がドイツのケルン・ボン日本語キリスト教会に赴任され、10月9日(日)の特別礼拝にて、日本キリスト伝道会実行委員長であられる、深谷春男牧師が奨励、吉本真理牧師がオルガン演奏をなさいました。またドイツに渡って40年以上が経つ、ソプラノ歌手をされておられる姉妹の特別ソロ賛美もございました。
このドイツへの応援伝道では、キリスト教国のドイツで様々なことを学ばせて頂きました。初めてヨーロッパに往訪させて頂きましたが、ドイツ人は日本人に良く似ていると言われることが少しわかったような気がします。国土の大きさもほぼ一緒であったり、几帳面さや勤勉さであります。また人口の高齢化についても日本と似ているかもしれません。町中を歩くと、ドイツらしい綺麗なパステル調の家々が立ち並ぶ中、ひときわ目立つのが教会でした。どの教会も日本の教会とは比べ物にならないくらい立派で大きく、歴史を感じさせてられました。
日本の教会も子供から大人、高齢の方々がみんな集まり礼拝する、そんな教会ができればと思ます。その中のひとつに代々木教会がなれるよう今後も教会での伝道活動にみんなで励んでいきたいと思います。
