2014年8月18日(月)~20日(水)、第46回日本伝道幻を語る会に出席させて頂きました。メッセージ、奨励をされる先生方やご出席されている方々 はとても素晴らしい方ばかりでしたので、メッセージ聞き、お話をすることがとても楽しみにしておりました。この会に参加して一番に感じたことは、やはり日 本においてキリスト教伝道とは何かという事でした。聖書を読み、御言葉を語り、証しをして一人でも多くの方を教会に導き、共に礼拝を守ることは今も昔も変 わりません。ではなぜキリスト教を、イエス様を信じる人が教会に溢れないのでしょうか?同じことを同じようにこなしていても何も変化はないという事が、時 代を通して証明されている気がいたします。 |
メッセージを聞く中である先生が、日本の人口は少子化により益々減少していく。それに伴いキリスト教徒の数も今よりもっと減っていくであろうと話されておりました。では教会の在り方は、どうでしょうか? |
ある教会の牧師先生は、信徒の方々と共に畑を耕し野菜を収穫して、それを皆で食すことによって一体感が生まれるおっしゃっていました。これからの時代、教 会としてどのように存続していくのかを明確にし、新しい事を取り入れていかなければ存続すらできなくなるかもしれません。情報を共有し、目標は一つでも方 法は無限にあります。それぞれが与えられた環境、立場で精一杯できる事をやる必要があると感じました。 |
最後に来年の集会では、一人でも多くの方が参加し、若さあふれる集会になることを祈っております。参加できた事を感謝いたします。 |