朝祷会にて
昨年(2013年)末から色々と忙しくブログを更新できておりませんでしたので久々の更新になります。本日ある朝祷会に参加して、奨励をなさられた先生のメッセージがとても印象に残りましたので紹介したいと思います。
聖書箇所は、コリントの信徒への手紙Ⅱ10:17-18です。「誇るものは主を誇れ」自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れらるのです。
この箇所が何故だか心に響いた気がします。私たちは、弱っている時、悩んでいる時ほど誰かを頼りなるものです。話を聞いてもらったり、どこかに出かけたり、時には運動をしてリフレッシュしたりして気持ちの回復を図ります。
だんだんと気持ちが落ち着くと何もなかったかのようにそのことを忘れてしまう事もあります。私たちの気持ちの支えは主であり、どんな時も傍にいてくださいます。物事がうまくいっている時、悩みや苦しみから解放される時こそ、主を誇り主から受け入れられる適格者でありたいと再確認できた日でした。